garudajkt’s diary

ジャカルタでアンティークコイン収集

完集への道 その3

先日の「World Stamp Exhibition」で購入した1枚。ウィルヘルミナ女王Old Head(老年胸像)2.5グルデン銀貨1938年銘。

 

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 1938年銘には、女王のヘアラインが深く刻まれている「Deep Hair lines」と普通のヘアラインの2種類存在するが、今回購入したのは普通のヘアラインの方。「Deep Hair lines」も売っていたが、今回は資金不足で泣く泣く購入を断念した。ジャカルタのコイン商では、なかなかお目にかかれない一品なので、是非とも入手したかったのだが。

 

 ちなみに、NGCのホームページによると、1938年銘「Deep Hair lines」の相場は、EF40$235MS60$325である。

催事に行ってきた

バンドンで開催された「World Stamp Exhibition」に行ってきた。

 

名前のとおり、メインは切手の展示だが、事前の情報どおり、コイン商も数店出店していた。

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インドネシアの金貨・銀貨を始め、オランダ大型銀貨の名品「Silver Rider」など数多く販売されていた。ジャカルタではあまりお目にかかれないスラブ入りのコインも多数あった。

 

Java Auction」のブースでは、来月開催されるオークションの出品コインの下見もできた。また、入手したカタログには、気になるコインがいくつか出品されていたので、

9日のオークションにも参加してみるつもりだ。

 

購入したコインは4枚だが、それ以上にコイン商の親父からインドネシアのコイン市場について、いろいろ話を聞けたことが大きな収穫だった。ミニバスに乗って、往復8時間かけてきた甲斐があった。

完集への道 その2

 ウィルヘルミナ女王Old Head(老年胸像)2.5グルデン銀貨の1943年銘を入手した。オランダ領東インドで流通した銀貨である。何度か入手の機会があったのだが、いず

れも状態がよろしくなかったので、購入を控えていた。この度、やっと状態がよいの

に遭遇した。

 

 これで、Old Head(老年胸像)2.5グルデン銀貨は6年号が揃った。完集まで、あと4枚。

 

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ささやかな掘り出し物

 古本屋の店頭で100円均一で叩き売りされている本がある。これと同様に、「ESENTA」には、「5000ルピア均一」のコインが店頭に置かれている。この「5000ルピア均一」コーナーのコインから掘り出し物を探してみることにした。5000ルピアといえば、日本円で約45円。果たして45円でどんなコインが買えるのか。

 

 今回購入したのは以下の3枚、しめて15000ルピア(約135円)のお買い物。

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左:旧百円硬貨

中:オランダ領東インド 1セント青銅貨(1914年銘)

右:香港50セント銅・ニッケル貨ジョージ6世(1951年銘)

 

「近代世界コインカタログ」によれば、状態が美品で、旧百円硬貨が150円、オランダ領東インド1セント青銅貨が250円、香港50セント銅・ニッケル貨ジョージ6世が400円ということなので、ささやかながらお得な買い物ができた。

 

ちなみに、この「5000ルピア均一コーナー」には、現行の1円硬貨と10円硬貨もあった。1円も10円も100円も全部5000ルピア均一で売っているところがアジア的で面白い。

完集への道 その1

「ウィルヘルミナ女王2.5グルデン銀貨」の年号揃えにチャレンジするとブログで宣言したのが5月29日。久しぶりに、この大型銀貨を入手した。今回購入したのは、1931年銘。

 

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 これでOld Head(老年胸像)は、10年号あるうち、ちょうど半分の5年号分を入手したことになる。1898年銘Young Head(若年胸像)の入手はハードルが高いので、Old Head(老年胸像)10年号計10枚の完集を今年度下半期の目標としよう。

穴ズレエラー

 オランダ領東インドの「1セント青銅貨1945年銘」の穴ズレエラーを入手した。

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 ズレ幅はさほど大きくはないが、エラーのないコインと並べてみると、明らかにエラーとわかる。

 このコインは、1936年から1945年まで発行されたが、とりわけ1945年銘は、ミントマークがS(サンフランシスコ)、D(デンバー)、P(フィラデルフィア)とバラエティーに富む。いずれも発行枚数が多いので、ここジャカルタでは入手は容易だ。ちなみにこのエラーコインは、Dミント、エラーではないほうが、Pミント。

催事

8月3~7日に、バンドン で「World Stamp Exhibition 2017」が開催される。名前の通り、メインは切手だが、コイン商の出店もあるらしいので行ってみることにした。ジャカルタに来て初めての催事。今から楽しみである。