garudajkt’s diary

ジャカルタでアンティークコイン収集

歴史的背景

前回のブログで、最初に手に入れたコインが、1865年発行のオランダのウィレム3世の2.5グルデン銀貨だということを書いた。日本でオランダのアンティークコインがどれだけ簡単に入手できるのか知らないが、ここジャカルタでは、比較的に容易に入手できる。

 

これは、インドネシアがオランダの植民地だったことに起因するのだろう。ここジャカルタは1942年に日本軍に占領されるまで、オランダ領東インドとしてオランダに支配され、当時はバタヴィアと呼ばれていた。現存するコインはその時にオランダ人によって持ち込まれたものだと思う。

 

ウィレム1世・2世・3世時代のコインはさすがにそこまで出回っていない(コンディションを気にしなければ入手自体は可能)が、ウィルヘルミナ女王時代のコイン、とりわけ1922~1945年発行のold head(老年胸像)はコンディションがよい状態のも含めて入手しやすい。

 

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今年の2月に入手したウィルヘルミナ女王old head(老年胸像)の1グルデン銀貨(1929年)と2.5グ ルデン銀貨(1939年)