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garudajkt’s diary

ジャカルタでアンティークコイン収集

ガルーダ戦士流ーアンティークコインの定義

 モダンコインとアンティークコインを分ける定義は諸説があるようだが、私は勝手に1945年をその境と考えている。1945年より前に発行されたものがアンティークコイン、1946年以降がモダンコインという具合だ。

 

1945年は、日本人にとっては太平洋戦争終結の年、東南アジアの人々にしてみれば、長い植民地支配から解放された年(インドネシアのように真の独立まで数年かかった国も多いが・・・。)でもある。時代のひとつの区切れとしても、とても自然な感じがする。

 

日本史では、安土桃山・江戸時代が「近世」、明治から戦前が「近代」、戦後が「現代」となっているが、この「近代」までに発行されたものをアンティークコインと考えている。

 

 私が収集のメインに据えているオランダ銀貨を例にとると、ウィルヘルミナ女王像の銀貨まではアンティークコインに入るが、ユリアナ女王像以降の銀貨はモダンコインとなる。

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  このコインは「オランダ領東インド2.5セント銅貨」。1945年発行なので、ガルーダ戦士流解釈では、ぎりぎりアンティークコインに入る。例の通り、ミントマークはフィラデルフィア(P)。裏のアラビア文字が異国情緒を醸し出している。